ついこの間、明けまして‥と言ってましたが、暑い季節7月となり、半年が終わりました。
7月といえば、七夕（７月７日）が思い浮かびますが、7月7日の七夕は星祭ともよばれ、中国の伝説に基づいた日です。これによると、彦星（わし座のアルタイラ）と織姫（こと座のヴェガ）は恋におち、仕事もしなくなってしまったため、天の帝が怒って天の川でふたりを隔てて会えなくしたということです。その後は、年に一度、七夕の夜にだけ天の川を渡って会うことを許されたとされます。日本における七夕の歴史は古く、日本最古の歌集の万葉集にも七夕を詠んだ歌が多く寄せられています。七夕になると、色とりどりの短冊がつるされた笹竹があちこちで見られ、それぞれの短冊には願い事が書かれていますね。
盛夏を乗り越えラッキーを掴むため、七夕にあやかり、この機会に自分の願い事というより、自分がどうしたいのかを書いて、目につく場所に貼ってみてはどうでしょう。
他人にどう見られてるかなどどうでも良いことです。大切なのは、自分がどうしたいのか！なのです。そして、行動することです。
是非、実行してみてください。