2022年07月07日
楽観思考で暑い季節を乗り切りましょう!
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今回は、ある文献で心に響く言葉があり、その情報をほぼそのままお伝えしますので、間違いのある記載があれば、ご容赦ください。
ユダヤ教には書かれたトーラー(教え)とは異なる、口伝で語り継ぐべき律法もあるそうで、それが口伝律法(口伝のトーラー)です。その中にある言葉、教えをここでは、一つだけ紹介します。
「楽観が最も強い鎧(よろい)となる」です。
楽観的という言葉には何か軽薄さも感じるかも知れません。人には得意分野と不得意分野があります。不得意分野での苦手意識があると行動や思考は後ろ向き、否定的になります。でも、苦手だったことも時間が経つと苦でもなくなる事を経験した方も多いのではないでしょうか。ここで言う楽観は「結果が出る前から否定的、悲観的に考えるな」と言うことだと書かれていました。苦しい状況になっても、必ず進める道があると言う意思と行動があれば、今は見えてない道、見えない道を切り開くことも可能だということです。諦めたり挑戦しなければ終わりです。楽観は前向きに考える鎧であるとの思考で、前向きに日々暮らしましょう。